―――――けいさんせってい――――――― ゴール から ボール までの きょり 10.9728 m  (12ヤード) ゴール 両ポスト内測(は ば) 7.32 m  ゴール クロスバー下(たかさ) 2.44 m ボール 直 径   22.00 cm ボール 半 径   11.00 cm ↑をもとに↓ ―――――― じょうけん びちょうせい ―――――― 平面 左右 有効 ふれはば カクド (± θ)  ( ゴールよこ幅 の 半分 )− ( ボール 半径 ) ( 7.32 m ÷ 2 )− ( 11 cm ) ( 3.66 m )− ( 0.11 m ) ( 3.55 m ) たかさ 有効 うちあげ カクド ( + 巾 :まうしろ から の 客観カメラ うちあげ )       ( …→ + Ψ :キッカー自身の主観カメラではない )  まず うちあげ たかさ は   ( ゴールするときの じめんからの たかさ )− ( もともとの ボール の たかさ ) ( 11 cm )− ( 11 cm ) ( 0.11 m )− ( 0.11 m ) ( 0.00 m ) になります ――――【 デンタク けいさん  巾 : はーばー 】――――  ◆3つ の かんがえかた が あります。   ◆ ひだりとおなじ ようりょう ( あーくたんじぇんと ) でもとめてから さゆうぎゃくてん なので 180ど から ひくほうほう。   ◆ よこ÷うえ ( ぎゃくじゅん ) で ( あーくこたんじぇんと )でもとめるほうほう   ◆ あーくたんじぇんと2( ツー ) カンスウ でもとめるほうほう  したのふたつは こんかい ( ゼロジョザン に なってしまうため 、やるとしたら 0.001 m などで きんじをみる ) は、はなし が ややながく なるので、  ひとつめの さゆうぎゃくてん で 180ど から ひくほうほう で かきます。 キーパー から ポスト までの( 3.55 m ) 【※※ ひだり ※※】 にそれる あいだに ( 0.00 m )の うちあがり に なります。  ( うえ m )÷( よこ m )           で 「 あーくたんじぇんと 」   つまり 、 (  0 m )÷( ポスト までの よこはば m ) で 「 あーくたんじぇんと 」   を おこないますが、 ( これは ゼロジョザン( わるゼロ )ではありません。)   ( ゼロわる なので わるキョリ に かんけいなく こたえは ( かならず )ゼロ )  に なります。  というわけ( ゼロ に なるのが わかっているの )で  こんかいに かぎっては つぎの てじゅんは とばしても もんだいありません。  が、  ねんのため てじゅんどおりに もとめてみます。 ゴール わく の うえに( 2.22 m )ありつつ 【※※ ひだり ※※】に( 0.00 m )の よこブレ      ∠ あーく【た】んじぇんと ( 0.00 m ÷ 2.22 m )   ∠ あーく【た】んじぇんと ( 0.00 .. )   ∠ たてよこひ が ゼロ に なる カクド は = ∠ 0.00 ど と、ここまでが   【※※ ひだり ※※】のときと まったく おなじ ないよう に なっていて    これを【※※ ひだり ※※】→【※※ みぎ ※※】から、のぼる カクド に かえるために    180 ど から ひきます。    180 ど − 0 ど   = ∠ 180.00 ど キッカー の まうしろ から の きゃっかんし ( じめんから の じょうしょう 許容有効 カクド ) 巾 ハーバー は みぎしたすみ のばあい  ∠ 180.00.. ど ( ひだりしたすみ のばあい ∠ 0..ど ) さゆうミラー ほかく( せなかあわせ の さしひきカクド )になるので  180 ど から ひだりの 巾 の ∠ 0.00 ど を さしひきます。 右下巾 180.00 ど 左下巾  0.00 ど  ふだんは  よこ÷たて で あーくこたんじぇんと を おこなっていますが  こんかいは その てじゅんでやると ゼロジョザン に なってしまうので  こんかいは たて÷よこ で あーく【た】んじぇんと で おこいます。   (おなじ∠けっか が でます。)