やわらかい ひょうか を イメージ していきます。 まと に ヒット していれば 射ている     ◎      ヒット していなければ 射ていない  × たとえば ( 矢 が すっぽぬけて、自分 の 足元に おちるなど、) 矢 が 的 から ∠80ども 大きく それてしまったら、 一般的 な かんかく として 「 矢 は はずれた 」 と いわれる ことになるでしょう。 わたしも ふつうなら、そう おもいます。 しかし、 ここでは  「 三角関数 こさいん 」を つかって もっと 客観的 に  もっと 冷静的 に ひょうか (方向性推進率 %化)してみたい とおもいます。  つまり  「 −はずれた 」か「 +あたった 」かの 2 極 では ありません。 かならず 「_ % 効果的 な 方向 に とんだ」の かたち に おきかえることに します。 さきほどの、 ∠80ど ブレなら、 「 17 % だけど、 効果的 な 方向 (+まえ)に とんだ 」 という ひょうか の かたちになります。  これは こさいん ∠ 80 ど = 0.17..  から、えています。 たとえば、 ∠8どそれたなら、(通常 アタリ) 「 99 % は 効果的 な 方向 に とんだ 」 という ひょうか の かたちになります。 かりに、 もっと おおきく∠60どそれた(通常 なら ハズレ..)としても 「 50 % は 効果的 な 方向 に とんだ 」 という ひょうか の かたちとなります。 たとえ、  ました↓(∠90ど) に おとしてしまったとしても 「  0 % の 効果的 な 方向 に とんだ 」 という かたち で ひょうかされます。 またさらに ひどく、こともあろうことか ..  まうしろ⇔(∠180ど) 反対 に はなたれたとしても 「 −100 % の 効果的 な 方向 に とんだ 」 という かたち で ひょうか を もらいます。  これは こさいん ∠ 180 ど = −1.00  から、えています。 というように たとえ ふほんい に おわったとしても 「 かならず 」なにかしらの「 ひょうか 」を してもらえます。 かりに その 結果 が のぞまれる 場面 が あった 場合には、 もっとも 有効 な 1投 にも なりうる (塞翁が馬的な発想の)  可能性 を のこして の ひょうか となります。 こさいん は 客観的 なので 「ハズレ」「ムダ」「おしくてもミス」「けっきょくボツ」などと、ひょうか を きりすて たりは しません。