あなた は 町内 の こども会 の 主催者 だったとします。 この日 、 こども会 で ダーツ にた まとあて ゲーム  が もよおされることに なっていました。 矢 を なげて 高い得点 が えられた 子 から  順に すきな お菓子 (景品) を えらべる はこびに なっていました。 しかしここで、 マトに まだ、 得点 が かきこまれていない ことに きがつきました。 そして いま、あなたは 点数を かきこむ ためのマジック を  いそいで もってきました。 あなたなら どのように 点数を かきこみますか? ちなみに この ゲーム は ダーツ そのもの ではないので、 ダーツ とおなじ 点数配置 にする 必要は まったくありません。 なるべく みんなに 平等に(※) なるべく みんなが すなおに 納得できる 点数配置 に したい ところで あります。 わたしなら、 中心 の 「 ◎ 」 に ちかいほど 高得点 に してあげたい そこから グラデーション(じょじょ) に  すこしずつ とおざかっていくごとに すこしずつ 点数 が めべりしていく (※) ような かんじに したい とおもいますが …、 … どうでしょうか ? たとえば、 中心は   10点 _cmごとに 1点 ずつへっていき 枠の外は   5点 得点の高い子から順番に すきなお菓子をもらうことができる なんてどうでしょう? わたしの おもうところ この (※)マークの ぶぶんが コサイン の きもち ではないかと おもいます。 (※)みんなに 平等に(※)   右 に 40cm ずれた 子 と   左 に 40cm ずれた 子 が   もし、ことなる 点数 だったとしたら、   すこしだけ、ココロ が くもらないでしょうか ( …、?)。   これが コサイン でいうところの   プラスカクド と マイナスカクド を おなじ 評価 に しよう っ!!   という ことの 具現化 だと イメージ してみます。   かりに    左 に 40cm ずれた カクド が ∠ 10ど だったなら、    右 に 40cm ずれた カクド は ∠−10ど となります。    こさいん ∠10ど = こさいん ∠−10ど (←どちらも = 0.9848..)     また   上 に 40cm ずれた 子 も   下 に 40cm ずれた 子 も   おなじ 評価 (点数) に してあげたくはないでしょうか ( …、?)。   この ココロ も コサイン だけで シンプルに 数式化 できます。   もちろん   右ななめ上 に 40cm ずれた 子 にも   左ななめ下 に 40cm ずれた 子 にも   おなじ 評価 (点数) に してあげたくはないでしょうか ( …、?)。   この ココロ も コサイン だけで シンプルに 数式化 できます。 (※)それるごとに 点数 めべりしていく     マトを射ている とか   ((俗)マトを得ている とか?)    いている か いていない かの 「 2極化 ではなく 」   (100点 か 0点    かの 「 2極化 ではなく 」)    百分率 … 100コ にきざんで なん「 % 」くらい いているか          パーセンテージ で しめしましょう    もっと せんさい で じゅうなんな 評価 が できる。   より たくさんの 子 にとって むくわれやすい 土台 に なりそう だとおもいます。 -----------------------------